初心者のパリ紀行～その１

昨日、初のパリから帰国しました。　帰国したばっかりだけど、もう一回行ってみたい。　フランス語が堪能になって、いつか住んでみたいと思うような街でした。撮影した写真、計673枚。 1GBのxDカードに何とかおさまりました。

特別な事件は皆無でしたが、一日目から順に紹介して行きます。　

成田までは、マイカーで。　Hさんご紹介の車の空港受け渡しのパーキングの「グランドパーキング」で。　なんとなくリッチ。　利用したことないけど、ホテルのバレットパーキングって、こんな気分？　

成田で、円→ユーロ両替。　とりあえず、5万円替えました。　なるべく使わないようにしてたんだけど、帰ったときには、残り20ユーロくらい。

航空会社は、KLM（オランダ航空）。　機内食もそんなにまずくなく、快適でした。　安い便なので、パリ行きだけど、アムステルダム経由。

初めて自分のヘッドフォン「ER-6i」を持参しました。　機内で使うために、航空機用変換アダプター「ER4-16」も持参。　飛行機特有のゴーッって音を大幅にカットしてくれたので、音声レベル、最小。　機内アナウンスが流れる時には、勝手に、標準の音声レベルに戻るんだけど、標準のレベルではかなり音うるさく感じます。　自分の耳もER-6iに慣らしてたので、耳が痛くならず、長時間のフライトも余裕でした。

機内の映画も結構な数の中から、自分で選択できる方式。　巻き戻し、早送りも出来ます。　段々と使い易くなっていくね。　機内でまだ見てなかった「ダビンチコード」も見ました。　ん～、ほんとダイジェストやね。。。

さてさて長いフライトもようやく終わり、パリ、シャルルドゴール空港に到着。　待っていたのは、タクシー待ちの長蛇の列。　車3台同時に乗り付けられる場所があって、流れも結構良いのに、30分くらい待ちました。　パリの地理よくわからないし、荷物もあるので、やっぱ、行きは、タクシーが良いでしょう。

タクシーの運転手さん、英語堪能で気さくな方で、パリにつく頃には、「オーシャンゼリゼ」のCD掛けてくれて、車内で大合唱してました。

街全体がライトアップされた凱旋門、シャンゼリゼ通りを通ると、もう感動。 これがパリの灯か～。