5.12.2006

ちょうどいい

言わないと、なかなか気づかれませんが、プロジェクタの台、実は、DIYで作ったものなのです。

市販の台をいろいろ探したのだけど、希望の高さと、台の大きさを兼ね備えたものは、ありませんでした。

スクリーンが据付なので、レンズシフトがあるとはいえ、大まかな高さは、揃えておかねばなりません。

じゃないと、せっかくのスクリーンに投影できなくなってしまうという悲惨すぎることになります。

プロジェクタが届いてから、プロジェクタ自身のサイズを測って、絵を実際に投影してみて、うまい具合に収まるように、自分へのオーダーメイドで作りました。

DIYで初めて大きな形の残るものだったので、気合入りまくりです。

この時期は、島忠に何往復したかわかりません。 釘の跡が見えなくなるダボ接ぎというやり方で、各部材をつなぎました。

一番、難しかったのが、塗装。

オイルステインで、塗りこんで行くのだけども、プロがやるようには、どうやっても、できない。。。
階段の塗装の仕上げとかと比較すると、仕上がりが雲泥の差です。

かといって、自分の作ったものだもの。 やっぱり愛着は、わきます。

これから大事に使っていきます。

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