2F階段の脇は、シンプルに鉄棒の仕切り。 この方が、空間が広く見えてよいのだけど、空気の出入りは当然ながら多い。
Y氏の赤ちゃん(rio chan)が、この鉄棒に向かって、ハイスピードのハイハイで進んで行った時は、相当ビビリました。 いつかは、ここにネットが必要です。
さて、その2Fの空間と1Fの廊下部分までが一体になった我が家は、階段途中部分で、室温がかなり変わることがある。
誰もが知ってる常識、暖かい空気は、上へ、冷たい空気は、下へ行く。 これを肌で感じられる家になってるのです。
例えば、冬場、2Fだけ暖房を付けて、暖房をつけてない1Fに降りてゆくと、かなり肌寒い。 思わず、「う~、寒い」とプチオヤジっぽくうなってしまいます。
今から迎える夏場。 冬場とは、逆の現象が起きてしまうってことが予想されます。 つまり、いくら冷房をつけても1Fだけ冷蔵庫のように冷え、リビングのある2Fは、いつまでたっても暑いまま。
そんなのやなので、建築当初から、なんとかしなきゃな~と思ってました。
カーテンでもつけるかな~と思ってたけど、使ってないときは、邪魔だし、カーテンレールがインテリアを阻害しそう。
躊躇しまくりで、ふと、先日の自由が丘散歩で発見した扇風機。 空気をかき回す能力が実は、普通の扇風機より長けているらしく、正しくは、「エアーサーキュレーター」と言うらしいです。
夏場、家にいるときは、ずっと付けっぱなしで、冷房効率のよい1Fの冷房で冷やした空気を2Fに強制的に持っていってやろうって寸法です。
思惑通り、効率よく冷やしてくれるといいな。 3種類色があるみたいだけど、グリーンという品番の、ブルーのが一番よかったれす。
2 件のコメント:
u2aokiさんの会社の席にも有るヤツですね。
そだよ。 デザインイケテナイので、家には置きたくないっす。
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