窓ガラスを選ぶ際、断熱性能の他に、居住性に密接に関わる重要な選択肢があります。
それは、どのガラスを、型ガラスにするか? 普通のガラスにするか? という選択。 型ガラスとは、光は通して、視線は遮るガラスのこと。 霞ガラス(かすみガラス)とも言うのかな? 詳しい違いは、わからないけど、視線が隠れるかが、重要な点。
東京の場合は、プライバシーを確保するため、全部、型ガラスにするのも、ありかも知れません。 実際、TV番組のドリームハウスで建てていたある女性の方は、そのようにしていました。
我が家の場合は、型ガラスにしたのは、とりあえず、風呂場の窓ガラスのみ。
その他は、すべて、通常のガラスにしました。
さて、いざ、住んでみると、ここは、視線遮りたいな~とか、ここからでは、景色見えないし通常のガラスの意味がない・・・、とか出てきます。 そんな時、役に立つのが、ガラスフィルムです。
うちも、利用させて頂いて、通常のガラス→型ガラス風に、変更しました。
素人がやったので、仕上げは、あまり良いものではないですが、値段は、フィルムの値段のみなので、迷っている方は、まず、通常のガラスを購入して、後に、フィルムを自分で貼るというOptionも考慮に入れたほうが良いかもしれません。 型ガラスから、通常のガラスへの変更は、どうやってもできませんしね。
ただし、僕の感覚では、都心の家で隣家との距離が近い面の窓は、ずっと、型ガラスでもよいかな~と思います。
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