4.13.2006

今回は、壁について。
まず悩んだのは、普通の壁紙にするか、塗り壁にするか。

全面、珪藻土施工も検討したけど、やっぱ、高かった~
自分で、塗ることにチャレンジしちゃえば、材料費だけで済むのだけど、通常、腕の良い職人さんにお願いすることになるので、工務店の見積もりは概して高かった。

吹き抜け部分があるので、自分で、塗るのはあきらめ。 ここで、残念ながら塗り壁の選択をあきらめました。

調湿性能を出すため、しつど番を入れるのを検討したのも、このあたりでした。
しつど番 下地用を入れた場合、壁紙も、透湿性の高い壁紙を選ぶ必要があります。

ググッってると、東リのアースウォールという珪藻土壁紙なるものを発見。
透湿性もあるし、珪藻土による調湿効果もあるようでした。

調湿性能の問い合わせとサンプルのお願いをした時も、すごく快く応対してくれましたし我が家の要求にぴったりだったので、他の会社は検討せずに、決めちゃいました。

とはいえ、取り寄せたサンプル 10枚。 これから1つに絞り込むのも一苦労です。 悩みの末、選んだのは、シンプルなWEN3001という製品。 表面は、塗り壁っぽい仕上げ。 職人さんも、塗り壁と間違えてしまったという話を現場監督さんから聞いて、なんとなくうれしくなりました。

設計士さんによると、壁紙を各部屋で変えると、まとまりのない家になるという意見なので、我が家の壁は、全部、このアースウォールです。 結構、いい感じです。

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